個人でゲーム開発するときの開発環境所感

2015年9月20日日曜日

andEngine Cocos2d-x Unity

t f B! P L
いろいろとゲーム開発エンジン・ライブラリを味見してきましたが、Unity5に絞って使って行こうと思います。

過去に使ったライブラリ・フレームワークの所感

・AndEngine
2Dゲーム専門のAndroidゲーム開発ライブラリ。
一番長く使っていたし、2dゲーム創る専門に近いので動作が快適。
他のライブラリと同時使用するのも簡単。
残念なのは利用者が少ないこと。他の消えていったゲーム用ライブラリに比べたらはるかに多いんだけどね
日本語の書籍も一冊出たきり。ライブラリのメインブランチがアンカーセンターになってプロジェクトの移行がきつくて使うのをやめてしまった。
ライブラリ内を直接見れるので、解説書がなくても何とかなった。


・Cocos2d-x
開発環境の導入といくらかのサンプル作成しかしてない。
結局最後まで使いこなせなかった。ライブラリのAPIではなく、開発環境がごちゃごちゃなうえに開発環境に互換性が無い(関数はたぶん互換あるんだと思う)バージョンアップを短期間に繰り返すので対応できなかった。途中でいやになって触らなくなった。


・Unity4系
簡単に3dゲームが作れるってことで入れてみた。マップ作製。プレイヤー作製。プレイヤー操作実装あたりまでやって放置。デザインは簡単にできることが分かったんだけど、統合開発環境なので何がどうなってるのか把握できなかった。

・Unity5系
無料でPro機能、特にスマホ用出力ができると知ってインストール。
AR/VR系ゲームの波が来ると思っているので、今後はUnityとunrealEngineの二強になると予想。
何とかして使えるようになりたい。2dゲームも作りやすくなっていることをしり、勉強中。

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