1、標準フォントを使用
2、ビットマップフォントを使用
3、カスタムフォントを使用
手間的にも、見た目的にも3のカスタムフォントが一番いいです
AndEngine本には1と2しか書いてない。なんでだろう?
1、標準フォントを使用
AndEngineExampleのSS① |
利点は素材を用意する必要がないこと。あとは、(もしかしたら)処理が早い
Font font = FontFactory.create(this.getFontManager(), this.getTextureManager(), 256, 256, Typeface.create(Typeface.DEFAULT, Typeface.BOLD), 32); font.load();
シーンクラスを作ってその中で使うとき(AndEngine本のテンプレを使うときとか)はthisの部分をgetBaseActivity()に変えてください。
2、ビットマップフォントを使用
AndEngineExampleのSS② |
作るなら「BMFont」ってソフト使うのがいいと思います。書き出したファイルをちょこっと編集しなきゃいけないけども。詳しくはこちらの方のブログ記事を参照
で、fntファイルとpngファイルを作ったら、assetsフォルダにfontってフォルダを作って中に入れます
使い方は割愛、たぶん使わないので。
3、カスタムフォントを使用
AndEngineExampleのSS③ |
まず、フリーのttfファイルを見つけてきましょう。ネットで「ttf フリー」とかで調べれば沢山出てきます。
で、ttfファイルをassetsフォルダの中のfontフォルダに入れましょう
ここでは「Droid.ttf」というフォントを使ったとしましょう。
final ITexture droidFontTexture = new BitmapTextureAtlas(this.getTextureManager(), 256, 256, TextureOptions.BILINEAR); Font mDroidFont = FontFactory.createFromAsset(this.getFontManager(), droidFontTexture, this.getAssets(), "font/Droid.ttf", FONT_SIZE, true, Color.BLACK); mDroidFont.load();
シーンクラスを作ってその中で使うとき(AndEngine本のテンプレを使うときとか)はthisの部分をgetBaseActivity()に変えてください。
ちょっと注意なのが、最後の引数のColor.BLACKってところが有りますが、これが曲者で
AndEngineのColorクラス(org.andengine.util.color.Color)ではなく、Androidの方のColorクラス(android.graphics.Color)なのです・・・なんてことを・・・
なので、AndEngineの方のColorクラスを絶対に使う必要がある場合は色コードの数字を直接入れるしかありません。
いくつか例をあげると
黒:-16777216
白:-1
赤:-65536
青:-16776961
黄:-256
おまけ、ストロークフォントを使用
ほかにストロークフォントっていうのがあって、これも素材ファイル無しで使えるAndEngineExampleのSS④ |
詳細は略
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