今回はUnity5のプロジェクトを作成して見ようと思います
さっそくUnity5を起動!
何やらすっきりしたプロジェクト管理画面が出てきました。
すでにサンプルの「Standard Assets Example Project」がありますね。
今回は新しくプロジェクトを作成したいので「New Project」をクリック
プロジェクト名はそのままNew Unity Projectでいいでしょう
プロジェクトの3Dと2Dが選べるんですね!
悩みましたが、今回は2Dを選択して、「Create project」をクリック
UnityのGUIが起動しました~
しかし作ったばかりなのでからっぽですね・・・
はるか昔にUnity4を触ったときの記憶を思い起こし、「Asset Store」に行くのを思い出しました。
Asset Storeではゲームに必要な素材をダウンロードできます。たとえば3Dポリゴンやスクリプトなんかですね。無料のものもたくさんあります。
「Windows」タブから「Asset Store」を選択。
これがAsset Storeの画面ですね。
とりあえず日本語化しましょうか。右上のLanguage Englishを選択して・・・
一覧から日本語を選択します。
さて、ただで使えるものはないかなーと無料Top10という項目を開いてみました。
すると2D Platformerというなんだかよさそうなものがあるじゃないですか!
ふむふむ・・・これはサンプルプロジェクトのような感じなのようです。
2Dゲームをつくるノウハウが得られそう。
インポートボタンを押して現在のプロジェクトに持ってきましょう。
ちょっと待っているとウインドウがポップしました。
全部選択された状態でImportボタンをクリックしましょう。
Hold Onというメーターがでます。以外に時間がかかる。
ん?なにやらAPIのアップグレードが必要とでました。
「I Made a Backup, Go Ahead!」をクリックでOKのようです。
おおー下のほうにあるAssetsフォルダにいろいろと増えてます!
一覧の中にある「Prefabs」を選びます。これをゲームに追加していけばよかったはず。
まずは背景画像などが入った「Environment」から「backgrounds」を追加することに。
追加の方法は簡単!
「backgrounds」をドラッグ&ドロップでメインカメラがある欄に持っていくだけ。
うまくいくと中央のSceneのところに背景画像が出てきます。
マウスホイールをころころすると背景画像の様子がわかります。
今度はForegroundsを追加!
なんかUFOと橋?と塔みたいなものが出てきました
次は「Characters」の中にあるheroを入れました。
ポテトヘッドみたいなキャラクターが画面に登場してます。
まだ背景画像とヒーローしかいないですが、デバッグ実行してみましょう。
真ん中上部にある再生ボタンをクリック。
Gameタブが開きました。
しかし、なんだか表示サイズがおかしい感じですね。せっかく追加したヒーローも見えません。
もうちょっとカメラを引いた場所にしましょう
メインカメラを選択した状態で、右のほうにあるインスペクター画面のパラメーターを変更します
Camera の中の Size という項目がそれっぽいです
Camera Previewを見ながらよさそうな値に変更。10でいいかな?
再生ボタンを押すとゲームっぽい感じの見た目になりました!
キーボードとマウスクリックでポテトヘッド紳士を操作できます
もうすでにゲームっぽいですね!
今度は敵キャラクターを追加してみます。
enemy1をドラッグ&ドロップで追加
なんだか右はじの変な場所に出てきちゃいました。
マウスでドラッグして画面の真ん中あたりに移動
さて、また実行してみました。
すると敵キャラの表示がおかしい・・・
enemy1の▽を選択して中身を見てみます。
この中のtailとbodyがちゃんと表示されていないよう。
表示位置のZの値を2にすればOK
無事、敵キャラクターが表示されるようになりました!
この対処方法でいいのかよくわかりませんがうまく表示されてるしまあいいでしょう。
そのうちわかるようになるはず。
今日はとりあえずここまで!
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